2010年02月03日

節分と長寿と、とらぬ狸の話、とか。


100203
桃井かおりさんが昔、エッセイだかインタビューだかで
「アタシは200歳まで生きるのよ〜♪」というようなことを
仰ってた記憶がありますが。
科学と医学の進化で、自分の心臓だの胃だの肝臓だのの複製を
とっかえひっかえできるようになって
200歳まで元気で生きられるような超長寿社会も夢じゃないような。
となると、
食料問題や社会保険、社会保障とかとかのややこしい問題は棚にあげて
歳の数だけ食べなくっちゃね〜の節分の豆をつくってる企業は
めっちゃ需要が増えて増えて売上げ倍々の明るい未来が待っているかも♪
豆会社の人、バラ色の人生は近いぞ〜!
とか、ノーテンキな妄想を抱きつつヤな予感が胸をよぎりました。
みなし算ってゆーんですか?
「豆なんて200粒も食べられへんから、
ひと粒を10歳っちゅーことにして20粒でハイ200歳♪」てな計算。
あり得る。めっちゃある話やん。
っちゅーか今でも80歳とかのおじいちゃん、おばあちゃんがしてるやん。
というわけで、
ナマケモノが豆を見てでっちあげたとらぬ狸の皮算用は
日々の暮らしの合理主義の前で見事に自爆したのでありました。
今年の恵方は西南西だとか。こんなワタシにも幸あれ♪



Posted by らぼまる at 15:16│Comments(0)
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