パラレルアパレル

飲料メ−カ−の自販機をマジマジと眺めてたら

これがけっこう、POPが面白い。

飲料のネーミングはもとより、

POP広告のカタチとかコピーとか。

でも、惜しいのはみんなマスCMの

イメージをまんま展開してるとこやん。

マスとの相乗効果なんてゼロでっせ、と思う。

イマドキそんな昔話を信じたらあきまへん。

今、自販機POPを爆発的に面白くし

一触即発の拡売に結びつけるのは

いろいろ背負った上での現場完結の強力リアル。

例えるなら

ブックストアの店員お薦めコピーとか

レンタルショップのレコメンドPOPとか

ヴィレッジヴァンガードのPOPコピーとか。

さらに、地域密着、

もっと細かく据え置きの店舗密着、

そして手作りリアルタイム感ホッカホカであれば

グッグッグ、グ〜（すでに死語。こんなんやったか？）

そこに実動部隊用のいろいろなデジモンを駆使すれば、

先端（まんま先ッちょ）マーケの先進技術による

アナログPOPがいっちょ上がりです。

なんかめっちゃ方向音痴なことゆーてる気も。

ま、実際、方向音痴なんでしゃーないな♪