2022年07月06日

岡本かの子「過去世」



1937(昭和12)年「文芸」7月初出。朗読時間約35分。知らなかったけど岡本かの子氏は岡本太郎氏のお母さんです。なんとめっちゃ面白い。ジョン・ウーの三すくみ拳銃トライアングルに似た緊張からほとばしる耽美の世界、その結末が語られるラストの一言に呆然脱力。書くほど作品の魅力から離れて、とてもこの感覚を伝えきれないのでご自分の目と耳で味わってください、ぜひぜひ。






同じカテゴリー(本・朗読2022)の記事画像
与謝野晶子「食糧騒動について」
アントン・チェーホフ「天才」
芥川龍之介「寒さ」
同じカテゴリー(本・朗読2022)の記事
 大阪圭吉「寝台車事件」 (2022-08-04 23:43)
 吉行エイスケ 「東京ロマンティック恋愛記」 (2022-07-28 23:32)
 モーリス・ルヴェル「老嬢と猫」 (2022-07-24 23:43)
 芥川龍之介 「老年」 (2022-07-16 16:40)
 久生十蘭「黄泉から」 (2022-07-10 17:31)
 大阪圭吉「恐ろしき時計店」 (2022-06-30 16:56)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。