2022年02月22日

芥川龍之介「寒さ」

芥川龍之介「寒さ」

青空朗読より芥川龍之介「寒さ」。1924(大正13)年「改造」4月初出。朗読時間約16分。たった16分の短編なのにいまいちピンときません。二度目に読んで、「あっ!」とわかった。熱伝導と感情の話。物体が起こす偶然に自分の感情が揺れ動く話。クールな物理の法則とホットな感受性。そんな話です、か。締めの手袋の話、一回目わからなくて(轢死体の手が飛んできたのかと思った)、二度目に「あ〜それが人間らしさ」だとホッとした。でも、読解力が貧素なんで不安っす。






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