2022年02月05日

山川方夫「一人ぼっちのプレゼント」



1963(昭和38)年「文芸朝日」12月初出。朗読時間約40分。賢者の贈り物の逆バージョンみたいな。曲玉がけっこうあってたどり着く洒落た終わりですが、好みのストーリーじゃないっす。海で亡くなった息子とそのために別れ話になる夫婦の話。で思いました。海で波にのまれて死にそうになった子供っていっぱいいそうだなぁって。僕もそのひとりで、のまれて転がっていく寸前に親父が気付いてセーフだったそうな。海水浴あるあるなんすかね。







Posted by らぼまる at 17:00│Comments(0)
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