2020年12月30日

モーリス・ルヴェル「文束」



モーリス・ルヴェル「文束」。1926(大正15)年「新青年」8月増刊号初出。ショートショートですが、いや〜、オチが違ったな〜。そんな男に見えない描写でその結末とは。で、それも事実かどーかわからない。なんせ男は物書きっすから、ってよくできてます。星新一フレーバー(たとえば一人の女性を二人の男が長年取り合う話とか)もふんわり漂ってます。












Posted by らぼまる at 16:44│Comments(0)
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