2018年06月04日

実在した海賊王と仲間たちの物語



「パイレーツ・オブ・バルティック」
タイトルは「パイレーツ・オブ・バルティック  12人の呪われた海賊」。便乗でパイレーツ・オブとかになってるけど、ハリウッドの賑やかさ華やかさはなくて、これはこれでええ感じの、けっこう良い映画でした。お話は14世紀に実在したバルト海伝説の海賊王クラウス・シュテルテベーカーと仲間たちの戦いの物語。ハンザ同盟ですわ、やっぱり経済ですわ、貿易ですわ、金儲けですわ、てなわけでクラウスは伝説になるわけですが、解説にあった「骸骨には海賊の呪いとも言えるある秘密が隠されていた」という一文が映画をみててわからんかった(笑)またもや脳が理解不足でついていかんかったのか、見落としたのか、それが謎(笑)で、クラウスの海賊船がけっこう小さいのもちょっと新鮮でした。(131103)






Posted by らぼまる at 17:50│Comments(0)
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