2018年04月05日

「海洋ファンタジー・スリラー」はキャッチコピーだけ



「ミッシング」
ツイ・ハーク監督・脚本、08年香港映画。オープニングから前半くらいまではけっこう面白くなる期待感をもたせてくれる展開でしたが。オープニングの、海面や岸壁にキャスト、スタッフの名前がクレジットされるアイデアもなかなか好みで、本編への興味をグッと盛り上げるし。しかし、中盤、少女が沈んだ話から僕の期待とは別の方向に話が流れ、嫌な予感に流されるままにつまんなくなり、さらにもうひと転びふた転びで最初のワクワクはどこへやら〜。どこにでもある大ドンデン返し話になっちゃったよ。近作では「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」が面白かったツイ・ハークで期待したんすけどねぇ。解説では与那国島の海底遺跡のシーンが魅力のひとつとか書いてますが、「海洋ファンタジー・スリラー」はキャッチコピーだけで内容はあんまりそうじゃないっす。(151102)



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