2017年12月05日

この真木よう子さんは可愛い



「ゆれる」
ついには兄は自由な世界への翼を手に入れ交代に弟は逃れていた現実の世界へ戻されたということなのか。ラストの兄の笑いは、そういう意味だったのか。なぜだか、観終わってケビン・スペイシーの「アメリカン・ビューティ」を思い出してしまった。鶴瓶師匠いわく「こんな顔してえげつないことを考える」西川美和監督に拍手です。しかし、この作品の真木よう子さんは可愛い♪西川監督、週刊真木よう子の作品も撮ってたんですね。なるほどです。にしても、兄の腕の傷痕の意味は何だったのだろう。でも、ホントはこの手の作品はあまり好きじゃないんすよね。こういうのはコメディとかアクションとかとりあえず軸のストーリーがあって、そのサブでマジのエピソードとして心をグラグラさせてほしい気分なんで。メインとなるとお腹いっぱいやねん(笑)(090706)



フランク・ロイド・ライト キャンドルスタンド



Posted by らぼまる at 00:02│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。