2016年07月27日
ONEPLUSONE(ワン・プラス・ワン)
1968年、パリを離れロンドンを訪れたゴダールが、ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」のレコーディング風景を撮影したもの。僕はストーンズのコアなファンやないし、詳しくないけど、60歳を過ぎて現役バリバリで活動しているロックバンドの20代のフィルムとくれば興味は湧くわけさ。も~ね、みんな若い。そしてギターはギブソン。挿入される映像も68年の雰囲気が山盛り。井筒監督の「パッチギ!」が68年の京都なら、ゴダールはストーンズで68年のロンドン。いや、いろいろと熱かったでんな~。(鑑賞日忘却)
ファブリックパネル RollingStones / ローリング・ストーンズ
Posted by らぼまる at 01:15│Comments(0)