2016年07月13日

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない




途中まで観て、これは映画館で料金払てたらブチ切れてるなと思いつつ、もう、終わりの決めセリフを聞いてガッカリのうえにガッカリっす。エンドロールが終わっての森本レオさんのよくあるおまけのオチにも手あかつきつき感たっぷりでさらにどよ〜んとガ〜ックリ。ブラック会社っちゅー言葉が流行ったんで、タイトルくらいは知ってたけど、そうか、2チャンネルに新潮社がまたまたすりよった企画だったのか。しかし、こんなとこITに限らず昔からいっぱいあるような気がするけど。映画を見る限り、そのへんの悲壮感がただよってこず、けっこう楽しげでこれまた残念。事務所で徹夜3日とかの経験ある身には、なんだかなぁです(ボクらも部活みたいで楽しかったっすけどね)。寝てないとしょうもないことでも笑えてくるんすよ、ハイテンションで(笑)ま、タイトルのネーミング勝ちの気もするけど、ロングタイトルなら韓国カルトシネマ「テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる」がある。ま、出来もタイトル文字数も「テハンノ〜」の圧倒勝利っすけどね。ちなみに、若かりし日に友人の営業が放った名言を。会社にはふたつの仕事がある。ひとつは責任を持たれへん仕事、もうひとつは責任を持ちたない仕事や〜(合掌)(110410)




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Posted by らぼまる at 00:20│Comments(0)
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