2016年06月30日

どつかれてアンダルシア(仮)




99年スペイン映画。どつき漫才でスターになったコンビの憎悪喜劇です。江戸のワケシリ評論を読んで借りました。どつき漫才の王国で育った大阪人が観ると、映画の漫才(と言えるのか〜)はちっとも面白くありませんでした。って言うか、どこが面白いのかさえわかりまへんでした。ストーリーも普通です。あんなコンビはどこにでもいそうやん。でも、最後の最後だけクスリと笑ったけどよ〜。江戸のワケシリ評論家なんて信じるもんじゃありまへん。育ったお笑い文化が違い過ぎるねん。(02年のいつか)






Posted by らぼまる at 00:36│Comments(0)
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