2016年02月13日

キング・コング




とにかく長い。3時間ってよ〜。その割になんも描けてないのが不思議なくらいの駄作っす。いったい監督はコングとナオミ・ワッツでなにをしたかったのか、伝えたかったのか。人物描写のすべてが表面的で中途半端で、結局はなんも表現しきれてないのはなぜ?3時間もかけて。それにモンスタ−シーンもよくできてるわりにハラハラドキドキしないのもなぜ?加えて、ラストのコングが複葉機に銃撃されるシーンが残酷(感情移入してるっちゅー良い意味やおまへんで。単に絵面だけでね)すぎるのはなぜ?すべては2時間にしたら解決できたと思うんやけど、それができないのが監督の未熟さなのか、ごう慢なんか、好みの問題なんかはわかりまへん。でもヒットせーへんかった理由はよ〜わかった。それにしてもナオミ・ワッツってニコール・キッドマンに似てるなぁ、そ〜思いません?(070102)




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Posted by らぼまる at 00:48│Comments(0)
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