2015年11月02日

美女と野獣




12年ドイツ映画。およそ90分。ディズニーアニメの作品さえ見ていないから、この話がどんなものやらまるっきり知りません(笑)そんで、初めて通して見たのがこのドイツ映画です。この話によるとバラの呪いをかけられる前の王子ってけっこうなワル(といってもお金持ちのバカ息子を加速させた程度っすが)だったんすね〜。でも、娘に一目惚れしてツンデレされても惚れた弱みでなんとやら〜。とうとう自分の命に代えて娘を助け、クライマックスは戻ってきた娘のキスを受け元の姿に。極悪領主をやっつけ、みんな幸せに〜のハッピーエンドですが。いっぱい映画化されてるけど、どれもおおざっぱにはこんな話なんすか?けっこう面白かったんですけど、召使いの二人もええかけあいのアクセントでね。しかし、生け贄になった娘エルサの、あんな短時間での環境への順応ぶりとバケモノ王子を手玉にとる根性には頭が下がります〜(笑)あっ、解説によると、本作では原作小説の『美女と野獣』において触れられなかった「なぜ王子は野獣に身を落としたのか」という野獣の過去に焦点が当てられているらしいです。(151026)



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Posted by らぼまる at 18:00│Comments(0)
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