2014年12月06日
重い腰が動く「キリストの誕生」
ダメダメな弱い師として死んでいったイエスと、残されたダメダメな弟子たちが、その後、なぜに栄光の師と信心深き強い信徒となりえたのか、その謎解きの話らしいです。遠藤周作氏の「イエスの生涯」(これは繰り返し読破)の続編。数年前に買ったままだったのをやっと読む気になりますた。寝ながらのiPodは目に悪過ぎだと痛感して、文庫本に戻ったのでした。しかし、この文庫、活字が小さい、老眼につらいっす、やっぱ目に悪いやん(笑)
Posted by らぼまる at 18:00│Comments(0)