2021年08月15日

ヴェノム(2018年)



なにがおもろいんかわかりまへん。ソッコー削除。




  


Posted by らぼまる at 16:53Comments(0)

2021年08月13日

“隠れビッチ”やってました。(2019年)



佐久間(ひよっこ)由衣さんのモードシネマです。ファッションショーです。それで、けっこうな役者揃いで、それがもったいなさげに見えて実は効いてるのかもしれないとか。いや、見終わってしばらく考えるに、そんなこともないかなぁとか。




  


Posted by らぼまる at 16:38Comments(0)

2021年08月12日

夕凪の街 桜の国(2007年)



昭和33年からの、被爆家族の半世紀に渡る物語。大上段にかまえることなく描かれる日常が、ズンと心にきます。それぞれの時代を生きる登場人物ひとりひとりのずっと心に沈めてた想いを、過ぎる時の中で語るさりげない言葉が重いく切なく愛おしい。僕みたくストレートな作品をなにげに避けてきた人、ぜひぜひ。麻生久美子さんがなにげない会話の中で「ありがとう」ってよく言うんです。それがホントに優しくて心地いいのです。(090812改)



  


Posted by らぼまる at 16:43Comments(0)

2021年08月11日

賭場の牝猫 素肌の壺振り(1965年)



名人芸、職人芸がどんどん消えていくなぁ。AIは人情を数値化するし。そんな風に思う私もラスト、田舎の一本道の地道を去っていく野川由美子さんの後ろ姿を見送りながら、なんで病院からの帰りがそんな辺鄙な場所とか、昭和40年やしタクシー呼んだらええやんとか思ってしまいました。オススメなんですけど、野川さんも二谷さんもアクションがあんまり得手やないみたいなのでその辺よろしく。




  


Posted by らぼまる at 17:27Comments(0)

2021年08月07日

ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命(2017年)



ナタリーポートマン、上手いなぁ、絶賛です。ウイキによるとイスラエル生まれ。それで思い出した。ユダヤ系アメリカ人(ナタリーポートマン)とイスラエルのタクシードライバー、パレスチナ人の3人の女性のロードムービー「フリー・ゾーン 〜明日が見える場所〜」(2005年アモス・ギタイ監督・脚本、日本未公開)も良かった。機会があればぜひ。




  


Posted by らぼまる at 17:44Comments(0)

2021年08月06日

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年)



つかみは面白かった。でもあのチキンレース、マジ速いのは交通整理の2台のバイクなんでは?その後はただただつまらなくいつの間にやらソファで寝てしまって起きたら終わってた。もちろん見直さずそのまま削除しました。しかしカート・ラッセル老いたね。スコット・イーストウッド、親父さんに似てる。




  


Posted by らぼまる at 16:50Comments(0)

2021年08月05日

快盗ルビイ



1988年公開。キョンキョンのファッションショーです。モードシネマ。そんな言葉あんのか?ゲストの役者陣が豪華。イマドキでは真田広之扮する青年キャラにイラッとする演出も多々あれどぜひぜひ。



  


Posted by らぼまる at 17:09Comments(0)

2021年08月03日

サバイブスタイル5プラス



2004年公開。原色あふれる映像、衝撃のラスト。ま、合わん人もいるでしょうがボクはけっこうお気に入り。つけっぱ、ながら見でもダイジョーブ。




  


Posted by らぼまる at 16:48Comments(0)

2021年08月01日

東京上空いらっしゃいませ



1990年公開。牧瀬里穂PVです。主題歌は井上陽水の「帰れない二人」。映画内でいろんな歌手がBGMで歌ってるけどお気に入りはなかったです。「夢の中へ」なら誰が歌ってもそれなりにですが。それにつけても日産「バオ」、懐かしいね。




  


Posted by らぼまる at 16:42Comments(0)

2021年07月30日

怪談昇り竜



1970年公開。5人並んだ背中に踊る一匹の昇り竜。頭の刺青はもちろん組長の梶芽衣子。でもみんな絵柄揃えての喧嘩フォーメーションは無理があるしなんか笑える。クライマックスの決闘シーン。石井監督の世界爆発。因縁の女座頭ホキ徳田の一撃、竜の目に一線の刀傷、涙のごとく流れる血。そしてホキ徳田のウイスパーボイス。うーんマンダムです




  


Posted by らぼまる at 16:44Comments(0)

2021年07月29日

ひみつの花園



1997年公開。ジェットコースターの草分け、矢口史靖監督の「裸足のピクニック」 (1993年)「アドレナリンドライブ」(1999年)の間の作品。一作目ぶっ飛んで、二作目は若干減速して、三度目の正直でまた飛ばしてみたいな感じ?主演の西田尚美さん大活躍。掴みはOKっす。




  


Posted by らぼまる at 17:11Comments(0)

2021年07月28日

哀愁しんでれら



2021年公開。どうもこういうの苦手。近付かんとこ。内容は遠浅です、パッチワークです。




  


Posted by らぼまる at 16:44Comments(0)

2021年07月27日

アイ・フランケンシュタイン



2014年公開。ガーゴイルVS悪魔にフランケンシュタイン参戦。設定は好きですが寝た。話にするとめっちゃワンパターンで平板なのでした。




  


Posted by らぼまる at 16:42Comments(0)

2021年07月26日

シーサイドモーテル



2010年公開。前にも見た記憶があるけど最後まで見たかどうかは記憶喪失。というわけで再見。うろ覚えになる気持ちがよくわかった。激烈に記憶に焼き付けるパンチのあるエピソードがないねん。おもろいかどうかもわからん。あの監督ならもっとおもろなったやろなぁ感が後を引くねん。なんか食い足りまへんでしたなぁ。




  


Posted by らぼまる at 17:19Comments(0)

2021年07月23日

お引越し



1993年公開。京都はあっちとこっちが近くて色々と助かるね。あっちで別れてこっちで強くなる。田畑智子さん扮する小学生のレンが歌う井上陽水の「東へ西へ」がいい。田畑さん、めっちゃ上手い子役だったんだと知りました。後半、実写ジブリかと思った。




  


Posted by らぼまる at 16:55Comments(0)

2021年07月21日

アフタースクール



2008年公開。昔に見て面白くて、二度目っす。大まかにぼんやり記憶にあるけど肝心なところを忘れてるんで、ぜんぜん新鮮。しかしややこしい。こっくりともできん。正しく楽しむためには睡眠不足の日は見ないほうがいいっすよ。ちなみにクライマックス、やっぱり肝心なところが全飛びでした(笑)いよいよ同じ映画を何度も毎回新鮮に楽しめる幸せな年齢になってきたか。それにしてもこの映画、キリトリが絶妙で初っ端から曲者すぎるんだよ。面白い。




  


Posted by らぼまる at 16:38Comments(0)

2021年07月20日

のぼる小寺さん



2020年公開。自分の好きな道をただひたすら登る小寺さんが我関せずのうちに周りの人間を変えていく地味で真面目でひたむきな青春映画。ぜひ。




  


Posted by らぼまる at 16:51Comments(0)

2021年07月19日

猿楽町で会いましょう



2021年公開。まぁ、しかたがなくなるお話です。嫌いじゃないです。




  


Posted by らぼまる at 16:54Comments(0)

2021年07月18日

暴力街



1974年公開。懐かしい顔がいっぱい。だけどうつらうつらしてたら話の筋(面白くてわかりやすいんすけどね)と誰が誰やら(役柄がね)が怪しくなってきた(笑)冒頭のアイドル拉致シーンでテレビ局が舞台なんすけど74年ってこんな感じだったんすね。なんか暮らしのすべてが不思議なアンバランスを醸し出してた時代だったんだなぁと思ったのでした。




  


Posted by らぼまる at 16:44Comments(0)

2021年07月17日

静かな雨



2019年公開。冒頭からたい焼き屋の女性店員(ヒロイン)が頭巾も被らず素の頭で焼いてるのはいかがなものかと違和感。たい焼きを焼く器具の開けたり閉めたり転がしたりする鉄の音が心地よかったけど。その女性と暮らすようになる行助(主役)の家が薄暗いのもなんだかなぁ。監督作品は前にも「四月の永い夢」で投稿していて、これも似たような印象。やっぱり頭巾からのモヤモヤする消化不良感が全編を覆うのでした。終盤、行助がチラッと心臓移植の話題から消化器官に記憶が宿る話をする場面で海野十三の小説「生きている腸(いきているはらわた)」を思い出した。医学生に恋した腸の悲劇、面白いのでぜひ。朗読サイトでも青空文庫でもお好きな方を。




  


Posted by らぼまる at 16:50Comments(0)

2021年07月16日

空に住む



2020年公開。もっともらしいとはこういうことか。もっともらしい映像、もっともらしいセリフ、薄皮を剥がせばなんもない。その浅さも落語「七度狐」の深いか浅いか、浅いぞ浅いぞの名場面のようになればさすがのエンタやったけど、その足元にも及ばず、残念。こだわり弱小出版社の社長が「5時に夢中」でお馴染みの岩下尚史氏、らしかったっす。あ、あざといことが一つ、それはキャラ設定、致命的っすね。




  


Posted by らぼまる at 17:04Comments(0)

2021年07月15日

カポネ大いに泣く



1985年公開。「ツィゴイネルワイゼン」(1980年)からの当時の熱みたいなのに触れてないんでわかりませんが、途中飛ばして見た。今見て面白いとは思わんけど、芸達者揃いです。といっても「幕末太陽傳」(川島雄三監督1957年)とかにはかないませんけど。田中裕子さんのPVみたいで、そっちから見ればなかなかいいっす。




  


Posted by らぼまる at 16:33Comments(0)

2021年07月13日

幻の光



「幻の光」予告
1995年公開。カメラがとてもいいです。 劇中で江角さんが口ずさむ「赤い花白い花」、めっちゃ久しぶりに聞いて(タイトルが思い出せず鼻歌アプリで曲名検索)、改めて良い歌だと思ったのでした。ぜひ。




  


Posted by らぼまる at 16:55Comments(0)

2021年07月12日

ならず者



「ならず者」予告
1964年公開。娼婦の加賀まりこさん、めちゃ可愛い。でも出番少なめ。南田洋子さんは対照的に病んだ美人娼婦。安定の演技のうまさ。主役の殺し屋高倉健さん、死ぬって。彼と約束を交わした二人の女もひとりは殺されひとりは地獄へ逆戻り。殺し屋は約束を誠実に守ろうとするけど全て無に帰す。杉浦直樹さん扮するアウトロー公務員が一番です(笑)ハードボイルドでフランスちっくなノワール、ぜひ。




  


Posted by らぼまる at 16:53Comments(0)

2021年07月09日

ヘルプレス



「ヘルプレス」予告
1996年公開。こっちの人とあっちの人と境界の人のあやふやでアンバランスな時間。次のきっかけで誰が誰になるかわからない日常の危ういゲーム。近づきたくないっす。





  


Posted by らぼまる at 16:48Comments(0)

2021年07月08日

ラブ&ポップ



「ラブ&ポップ」予告
1998年公開。これが庵野監督のアングルを探すということなのかいな?まさかのデビュー戦から姿勢は不変。ウイキ読んで驚愕っす。斬新過ぎて(23年前ながら)面白かったけど30分で疲れた。一度には見れないなぁ、年取ったし。思い出したときに分けて見よ。というワケで途中飛ばしで見たラストシーンはめちゃいいっす。




  


Posted by らぼまる at 16:43Comments(0)

2021年07月07日

終わった人



「終わった人」予告
2018年公開。ま、贅沢な話です。それにしても、みんな何でそんなに働きたいんでしょ。何で社会とつながりたいんでしょ。謎っす。僕はそんな人たちの燃えるエネルギーに触らぬようひっそりと「終わった人」の暮らしを愉しみたいと思っています。ちなみに石川啄木「一握の砂」は青空文庫でロハでダウンロードするとよろし。僕は思い出してはケータイでちょっとづつ読んで、今は3巡目です。山頭火「草木塔」と併読です。心がいたたまれなくなります(笑)




  


Posted by らぼまる at 17:09Comments(0)

2021年07月04日

台風家族



「台風家族」予告
2019年公開。なんか、うーん、性に合いません、特に後半は。結局はお約束の「いい話」に収束するんで、話全体が好みじゃないっす。しかし、榊原るみさん、久しぶりでした。ドラマ「気になる嫁さん」(1971年)を思い出すなぁ。




  


Posted by らぼまる at 16:51Comments(0)

2021年07月03日

ピーターラビット



「ピーターラビット」予告
2018年公開。日本人にはない遺伝子なんすよねぇ。少なくとも僕には1ミリもないセンス。大好きだけど真似できない。でも、負け惜しみで後半の後半ちょいマンネリで早送りした。ほぼ名前とイラストしか知らなかったピーターラビットの知識は2008年に見た映画「ミス・ポター」(クリス・ヌーナン監督2007年公開)から学んだので、実話ものもぜひお勧めします。





  


Posted by らぼまる at 16:49Comments(0)

2021年07月02日

赤目四十八瀧心中未遂



「赤目四十八瀧心中未遂」予告
2003年公開。久しぶりの濃い映像に変に覚醒。しかし尼崎では暮らせんなぁ(笑)大昔、できたての「つかしん」には良く行ってたけど。そんで、流れ元の釜ヶ崎もよう知らんけど南海沿線育ちとしては車窓からの親しみがある。赤目にも二、三度行ったけど、紅葉の天ぷらと川に落ちた思い出しかないっす。





  


Posted by らぼまる at 16:55Comments(0)